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2025-03-14(金) 05:12

はるこ

女性 / 20代前半 / 愛知県 豊橋市 / GLWQ5z

クンニリングスの危険性
淋病、ヘルペス、尖形コンジローム、梅毒、B型肝炎のような性感染症の大部分が行為を通じ感染する。
肛門を舐めれば便を媒介してA型肝炎、アメーバ赤痢などに感染する可能性がある。
また、性器内や性器周辺に存在しもしくは分泌されるよりありふれた真正細菌やウイルスによる感染症の原因ともなる。

に、スウェーデンのマルメ大学で行われた研究は、ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染した人間との、
予防手段を用いないオーラルセックスは口腔癌のリスクを高めると示唆した。
この研究によると、癌患者の36%がHPVに感染していたのに対し、健康人では1%しか感染していなかった。

最近の別の研究は、オーラルセックスと咽喉癌には相関関係があることを示唆している。
HPVは頸部癌の大半に関係しているので、この相関関係はHPVの感染によるものと考えられている。
生涯に1-5人のパートナーとオーラルセックスを行った者は全く行わなかった者に比べおよそ2倍、
6人以上のパートナーと行った者は3.5倍の咽喉癌のリスクがあると結論付けている。

子宮頸がんは、子宮にHPVが進入することによって発症。
HPVは皮膚や粘膜に直接触れることで感染しますので
HPVに感染した男性にクンニされることで感染する可能性があります。
原因の99%がこのHPV感染だと言われています。

免疫力が低下している時やストレスでホルモンバランスが崩れている時などにウイルスが感染すると、
ウイルスが消滅できずに残ってしまい、そのまま悪性腫瘍化してしまうことで子宮頸がんが発生してしまう。

梅毒の原因となるトレポネーマ・パリダム菌は膣分泌液などの体液に含まれているため、
クンニリングスで感染しやすい性病の1つです。
ちなみに、女性の性器から異臭がする場合は淋菌に感染していることが多い。